私たちの障害福祉サービス
- 障害をもっていても、その人に合った生き方・働き方を本人自身が見つけられるように、環境整備を行い自立を援助する。
- 能力に応じた仕事を与え、報酬を受けながら作業訓練及び生活訓練を実施し、仕事に対する興味、積極性、持続力、自信を育て、生きる希望を持たせ、かつ自立の路を開かせる等、福祉の向上を図る。
- 仕事や活動を通して、生きる喜び、自己鍛錬、他社との協力、他を思いやる心の育成等、「成長」という視点から、その生活を援助・保障する。
- 地域に根ざした活動を行い、障害を持つ本人たちが、社会全体にとって大切な存在であることを啓発する。
- 全国の福祉活動や政策動向に注目研究し、他福祉関係団体・関係機関とも連携をもちながら、障害を持つひとり一人の「幸せ」を第一に支援を行う。
就労継続支援B型:定員14名
生産活動その他の活動を通して、知識及び能力の向上と共に、意思及び人格の尊重、地域との結び付きを重視し、就労の機会を提供する。
(生活支援)
利用者の有する能力、置かれている環境及び日常生活全般の状況等の評価を通じて、利用者の希望する生活や課題等の把握を行い個別支援計画を作成する。個別支援計画作成後において、サービス計画の実施状況の把握を行うとともにニーズを見直し、就労継続支援B型事業は6ヶ月に1回、もしくは利用者の要請に応じて個別支援計画の見直しを行う。
施設外就労・施設外支援
事業所と企業の間で契約を結び、事業所外(企業)で作業や現場実習などの支援を行う。事業所担当職員の支援を基に、企業や関係機関等と連携しながら支援を行う。
就労支援
一般就労を希望する利用者に事業所内や企業における作業や現場実習などの支援を行う。事業所担当職員の支援を基に、企業や関係機関等と連携しながら支援を行う。
- ハローワークとの連携(月1回)
利用者と就労支援担当職員でハローワークへ行き、登録と求人の探し方を支援する。 - 実習先や就職先の開拓(随時)
ハローワークや就業・生活支援センター等を利用し、実習先の開拓に努める。必要があれば直接、企業を訪問し探す。 - 現場実習(随時)
企業と利用者、就労支援担当職員で期間中の作業内容の確認や一日の流れを確認し、様子を見ながら職場へ訪問し、企業と連携しながら支援する。
生活介護:定員6名
利用者が自立した日常生活又は、社会生活を営むことができるよう、利用者に対し、排泄及び食事の介護、創作的活動又は生産活動の提供その他の便宜を適切かつ効果的に行い、地域との結び付きを重視し、関係市町村、地域の保険・医療・福祉サービス機関と連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。
(生活支援)
利用者の有する能力、置かれている環境及び日常生活全般の状況等の評価を通じて、利用者の希望する生活や課題等の把握を行い個別支援計画を作成する。個別支援計画作成後において、サービス計画の実施状況の把握を行うとともにニーズを見直し、生活介護事業は6ヶ月に1回、もしくは利用者の要請に応じて個別支援計画の見直しを行う。
日中一時支援:定員1日あたり7名まで
障害者(児)の日中における活動の場を確保し、一時的に見守り等の支援その他便宜を適切かつ効果的に行う。
ロケーション
施設外観
施設入口
周辺風景
活動室
食堂
日中一時支援活動室
社会福祉法人ほのぼの会・セルプあいらは、姶良市豊留に位置し、周辺を豊かな自然に囲まれた穏やかな環境の中で活動しています。
ご利用いただく皆さんが、安心して作業や活動に取り組むことのできる、のんびりと落ち着いた雰囲気づくりに努めています。